いま都内のカフェでは空前のプリンブームが巻き起こっている。
コーヒースタンドやカフェにプリンが登場すると一気に爆発、たどり着くのも困難になってしまう光景を何度も目の当たりにしている。
更に天下のスターバックスまでもが、レトロ喫茶をコンセプトにした「スタアバックス珈琲」を5月15日より展開。
その主力メニューが「プリンアラモード」なのだ。
そんな魔性の魅力を持つプリンと珈琲の関係のルーツを辿ると、昭和の喫茶店のレトロプリンに行き着くだろう。
いま食べたい「純喫茶のレトロプリン名店4選」を特集。
新橋『ヘッケルン』のジャンボプリン
「純喫茶とプリン」というイメージを作ったのは、紛れもなく新橋『ヘッケルン』の功績だと思う。
新橋『ヘッケルン』のジャンボプリンは、カラメルが特に印象的。
蜂蜜のような粘度のある口当たりとなっている。
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鶯谷『喫茶デン』の12食限定プリン
グラパンで有名な鶯谷『喫茶デン』の、
12食限定プリン。
ソフトクリームを纏っているのが、
デンのプリンの特徴。
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本郷三丁目『名曲珈琲 麦』の自家製プリン
名曲喫茶の本郷三丁目『名曲珈琲 麦』では、
自家製のジャンボプリンが味わえる。
「す」が入っているのが、麦のプリンの特徴。
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新大塚『エデン』の自家製ジャンボプリン
昭和のまま時が止まってしまったような空間の新大塚『エデン』では、自家製ジャンボプリンが楽しめる。
ノスタルジックな店内で、レトロプリンを存分に味わって。
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気になるお店はございましたか?
実はどの店舗もかなり長い歴史を歩んでおり、以前綴ったコラムに書いたように突然の閉店を心配している。
ぜひいまのうちに体感してみて。
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