浅草『itonowa』や雑司が谷『うぐいすと穀雨』など多くの人気カフェで採用される、「イイホシユミコ」さんの器。
色々なカフェでイイホシユミコの食器に触れているうちに、手に馴染む感覚というのだろうか、
自分とずっと一緒に歩んできたかのような妙な安心感を覚えて、気に入ってしまった。
原宿神宮前にイイホシユミコの直営店を構えているということで、早速伺ってみた。
// アパートの一室にあるお店は、フロントで行き先を伝えるシステム。このやりとりまでもが特別な演出に思えてしまう。
※2019年1月、表参道に移転。
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無事にお目当の『unjour(アンジュール)』を購入し、家に連れて帰ってきた。
この箱から溢れる特別感が、たまらない。
金属などがぶつかると変色してしまう注意書き。
しっとりお肌な質感は、買ったばかりなのにやっぱりスッと手に馴染む。
トーストやケーキ、焼き菓子を乗せたりと、かなりの頻度で使用中。
食材を邪魔しないシンプルな表情は、写真を撮る時にもいい役を演じてくれる。
雑司が谷『うぐいすと穀雨』、春だけの「さくら」のあんぱんをのせて。
ボクのInstagramで最も登場しているかもしれない、お気に入りの逸品。