浅草国際通りに面する「浅草ROX」と「ステーキハウス松波」に挟まれた通りに、昭和から続く名店。
2017年公開映画『74歳のペリカンはパンを売る。』にも登場したのは、浅草『珈琲アロマ』。
『珈琲アロマ』での光景は、浅草の日常そのものだった。
CONTENTS – 目次
浅草『珈琲アロマ』の看板メニュー
浅草『珈琲アロマ』で食べるべきヒトサラは、
『ペリカン』のパンを使用したトースト。
写真は、ジャムとピーナツバターのトースト。
他にバターやチーズなども。
良心的な価格は、『ペリカン』のパンを体験してみたい方にぴったり。
浅草『珈琲アロマ』のメニュー
浅草『珈琲アロマ』でトーストとぜひセットで
注文したいヒトサラは、生ジュース。
氷と一緒にミキサーにかけた生ジュースは、
スムージーのような口当たり。
私のオススメは、”アンズ”。
浅草『珈琲アロマ』の雰囲気
キッチンを囲うように作られたカウンター席がメイン。テーブル席もあり。
入るのに少しだけ勇気が要りましたが、
マスターとママが優しく出迎えてくれた。
伺った日は、まさに夏本番。
テレビから流れる高校野球に一喜一憂したり、
昨日の隅田川の花火大会について語っていたり。
『珈琲アロマ』には、浅草の日常がありました。
浅草『珈琲アロマ』の店舗情報
珈琲アロマ (田原町/喫茶店)
★★★☆☆3.19
近所でお店をやってるママが「1枚」と伝えただけで「トーストと珈琲」が出てきて、そのトースト片手に新聞をめくる姿は、ドラマのワンシーンみたいだった。
「私もこんな風に歳を重ねていけたら」と、
浅草『珈琲アロマ』で教わった。